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前髪でイメージが変わる!斜め前髪やぱっつんにアレンジ!

      2017/04/26

前髪でイメージが変わる!斜め前髪やぱっつんにアレンジ!

今日はヘアスタイル中で、その人の印象を大きく変える『前髪』の種類とアレンジ方法や分け方をテーマにしたいと思います。

前髪をどうするか悩んでいる人や、自分で切ってみたい人、伸ばしかけのアレンジなど、参考にしてみて下さい。

前髪だけでも顔の印象や見え方がかなり違ってくるので、ヘアスタイルの大きなポイントですよね。

例えばロングの女性で、前髪をつくらずに横に分けている人はおでこを出していて顔の見える範囲が大きいので、開放的でアクティブな印象を感じます。

逆につくっている女性は、顔の見える範囲が狭いので求心的で落ち着いた印象を感じます。

もう定番になった『斜めに流す前髪』は、上記の中間の印象です。

このように、見た人が受ける印象の効果を利用するのを『似合わせ』といいますが、面白いですよね。

前髪ある・なしによって、顔が見える範囲が大きく変わったり、顔の中の目の位置の高さの見え方が変わります。

一般的には目の位置が高いと『大人な』『落ち着いた』印象で、目の位置が低く感じると『子供な』『活発な』印象になります。

いま伸ばしかけの人は、自分がこれからどういうイメージにしたいのか参考にしてみて下さい。

伸ばしかけのアレンジも紹介します。

前髪のヘアカタログ

前髪の定義って?

前髪の定義って?

正式には、左右の目尻から目尻までの幅のフェイスラインと、頭の真ん中を通る正中線と呼ばれるところを結んだ三角のエリアの髪を『前髪』といいます。

美容室では『バング』と言い、そのエリアをバングセクションと呼びます。

奥行は、一般的には額の生え際からだいたい7~8センチぐらいまでです。

幅も奥行もデザインによって調整します。

そして前髪をつくる理由としては、髪の毛を自然に真下に下した時に顔にかかってしまわないようにするためです。

他の部分に比べて髪の毛がつながっていない独立したエリア(セクション)になります。

例えば、真下に髪を下した状態で顔に大きくかかってしまっても、髪を横に分けて顔を出していれば、それは『前髪をつくってある』とは言いません。

髪全体が長い人が真下に髪を下しても大丈夫な長さにするということです。

ロングの人は前髪を作るか、分け目をつけるかどちらかになります。




前髪の種類について

前髪の種類について

デザインを考える時のポイントとしては、

  • 『方向性』・・・根元、毛先が左右どちらに向かっているのか。
  • 『毛先の状態』・・・揃っているかギザギザなのか。
  • 『髪の長さ』・・・眉毛、目、鼻を目安に設定する。

この3つの状態の組み合わせでデザインが決まります。

根元の方向性は、根元が左右どちらかに分かれていればそれは分け目になるし、根元が分かれていなければ髪を自然に下した状態になります。

毛先の状態とは、毛先が真っ直ぐ切り揃えられているのか、ランダムにギザギザなのか、ちょっとだけギザギザなのか大きくギザギザなのか、段差があって薄いのか段差がなくて厚いのか、そういうことを指します。

髪の長さは、そのままですが、真下に下した時や横に流した時に、長さがどこにくるのかということです。

長さを決めるポイントとしては、眉毛と目を基準に考えます。

眉毛の上なのか、眉毛の下なのか、目の上ギリギリなのか、目の下なのか、色々な長さがあって、それぞれで顔の印象は変わります。

前髪を伸ばしかけの人は、最終的にどこの長さを目指すのか決めておくといいです。

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前髪は大きく分けると『真下』『斜め』『真ん中分け』の3つだけ

前髪は大きく分けると『真下』『斜め』『真ん中分け』の3つだけ

自然に真下に下した状態。分け目なし。

デザインやアレンジ方法は様々で、ワックスなどのスタイリング剤で毛束感をつくったり、M字バングやV字バングのように大きなギザギザで隙間をつくったりいろいろとアレンジできます。

右や左の分け目から斜めに流す。

額の7:3や8:2あたりの部分から斜めに流す分け方。おでこが半分見えるので「開放的」な印象と「落ち着いた」印象の中間の印象。美容室ではサイドパートと呼びます。

一般的には斜め前髪と呼んだりします。

真ん中分け(センターパート)

そしてこの3つの状態に『毛先の状態』と長さを組み合わせることによってデザインが決まります。例えば『ぱっつん』は自然に下した状態で、水平に真っ直ぐ毛先が揃った状態。

でも、自然に下した状態で毛先がギザギザだったら『ぱっつん』とは呼びませんよね。

毛先の状態によるデザインのイメージ

毛先の状態によるデザインのイメージ

ぱっつん

毛先が横一直線に揃っている状態なので、シャープなイメージ。

自然界では直線的なものは石が割れたあとのような状態でしか存在しませんので、作られた不自然な印象を与えます。

なのでその分インパクトを感じます。

前髪ぱっつんは目の上ギリギリに長さを設定すれば、目ヂカラを強調しやすいです。

前髪ぱっつんのアレンジ

毛先がギザギザ

毛先を不揃いにすることで、カットラインの馴染みが良くナチュラルなイメージです。

ただし、ギザギザの大きさによってイメージが変わり、小さければ馴染みがよくソフトで、大きければ毛先のシャープさを感じます。

毛先の厚み

毛先に段差がどれぐらいあるのかで厚みが変わります。段差が大きければ薄くなり毛先の動きを感じ、段差がなければ厚くなり、ボリュームや毛先の安定感を感じます。

雑誌や美容室で聞いたことある人も多いと思いますが、この段差をカット用語ではレイヤーとかグラデーションといいます。

レイヤーは段差が大きくて髪の重なりが薄くなり、グラデーションは段差が小さくて髪の重なりは厚くなります。




前髪の厚さによるイメージの違い

前髪の厚さによるイメージの違い

厚い

厚ければ厚いほどボリュームと丸みを感じるのでソフトで柔らかいイメージに近づきます。

薄い

薄いほどに毛先の直線的な髪のラインが目立ちますのでシャープなイメージです。幅や厚さは、前髪をつくるセクションによって調整できます。

浅くとれば薄くなるし、深くとれば厚くなります。これらの状態に加えて、髪の長さによって前髪のデザインが決まります。

前髪のアレンジ

前髪のアレンジ

前髪のアレンジとしては、上げているのか下しているのかによってもイメージは大きく変わりますよね。

上げていると、開放的でアクティブなイメージ。

下していると、求心的で大人しいイメージ。

伸ばしかけの時は斜め前髪にするのがベスト。

もし長さが中途半端で斜め前髪が落ちてきてしまう場合は、クルクルとねじって斜めに流してこめかみあたりでピンで留めるのも可愛いアレンジになります。

他には、伸びるまでは思い切ってアップしてピンで留めてしまうのもアレンジのひとつです。

どんな印象に?前髪の分け目やアレンジを変えてみよう!

似合わせ

丸顔が悩みの人は、幅を狭くして斜めに流すと縦長な印象を与えます。

面長で悩みの人は、幅を広くして長さを長めに設定するといいです。

ただし、トップやサイドなどの要素でも大きく変わるため、一概には言えませんので注意が必要です。

くせ毛

前髪のくせ毛が気になる方はこちらも参考にしてみて下さい。

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男女に人気の前髪は?

男性に人気の前髪は、毛先がギザギザで髪の厚さは薄めで動きや軽さがあります。

上げたり立たせたりアレンジしやすい感じが多いです。

女性に人気なのは、厚さがやや厚めで毛先を斜めに流した斜め前髪です。

毛先は少しだけギザギザをいれてナチュラルな感じにして、長さは髪を流した時に目のギリギリ上あたりが多いです。

もし流れが付きにくい髪質であれば、パーマをかけるのをお薦めします。

いかがでしたか?

『髪型や長さはあまり変えたくないけどイメージを変えたい』という気分の人は、前髪だけ変えてみるのもおすすめです。

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