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くせ毛の前髪のうねりを落ち着かせる方法とは?

      2016/11/04

くせ毛の前髪のうねりを落ち着かせる方法とは?

髪のうねり…なかなかやっかいですよね。

特に前髪がうねっていると、髪型全体がイマイチまとまらなくなってしまいます。

そんな髪のうねりでお悩みの人のために、髪のうねりを予防するための日常的なケアの方法や、時間が無いときにできる対処法などをご紹介します。

髪がうねる原因

自分の髪のうねりがなぜおこっているか、知っていた方が対策もしやすくなります。

まずは、その理由として考えられるものをいくつかご紹介しましょう。

1.生まれつき

日本人にくせ毛は少ないと言われていますが、実際にはけっこうな割合で存在しています。

白人種の人のような巻き毛や、黒人種の人のようにチリチリとした毛の人はそう多くありませんが、日本人に多いのは「微妙なくせ毛」です。

  • 見た目にはストレートに見えるけれど、一本一本の毛をみると断面がいびつな楕円形
  • 断面は円形だけれど、ところどころ円がつぶれている部分がある

ラーメンの麺を考えてみるとわかりますが、太くて丸い麺なら真っすぐ下に降ります。

しかし、楕円やところどころの断面がつぶれたような麺はうねったり縮れたりしますよね。

生まれつきそのようなクセがあると、否応なく髪はうねってしまいます。

2.年齢や体調による変化

昔はストレートヘアだったのに、年齢を重ねてくせ毛になった…という人も多いはずです。

実はこれ、ある程度は自然な現象です。

肌や身体が年齢とともに変化するように、頭皮や髪も当然変化します。

  • 頭皮のハリが無くなり毛穴がいびつになって、うねりのある毛が生えやすくなった
  • 髪の毛自体が細くやせて、うねりやすくなった

などの理由が考えられますが、何も年齢に限らず、若い人でも体調が悪くなれば髪もまっすぐ太く元気にはいられなくなります。

3.キューティクルのはがれや髪内部タンパク質の不足

髪の一番外側は、キューティクルという硬いタンパク質の皮でおおわれています。

このキューティクルはうろこのような層になって髪の内部を守っています。

さらに、キューティクルの表面にはキューティクル自体を守る脂質があります。

髪がツヤツヤすんなりとまとまってくれるのは、この脂質とキューティクルのしっかりとした働きのおかげですが、困ったことに熱や刺激で簡単にはがれやすい性質があります。

はがれた部分からは簡単に水分が蒸発したり反対に取りこまれすぎたりして、髪全体の水分バランスが不均等になってしまいます。

また、その内部を構成するタンパク質が不足していても膨らみやパサつきによるうねりが出てきます。

4.頭皮からの脂が出すぎている

髪が乾燥するのも良くありませんが、頭皮からの脂が出すぎてベタついていてもうねりやすくなります。

皮脂で毛穴が詰まるとますますうねり毛が…

特に前髪のうねりは、脂っぽい頭皮によっておこりやすくなってしまいます。

以上のような理由から、うねりはそれがおこっている場所だけではなく、髪全体の状態を改善してあげる必要があります。

日常生活上の対策

日常生活上の対策

髪は頭皮から生えている身体の一部。感覚が無いだけで、皮膚と変わりないタンパク質の集まりです。

天然のくせ毛の場合も、髪の状態によってうねりの度合いが違ってきます。

うねりにくい丈夫な髪を育てるためにも、良質なタンパク質はしっかり食べ物から摂りましょう。

髪におすすめタンパク源

  • 牡蠣(カキ)…髪の健康に大切な亜鉛や他の栄養分が豊富
  • 大豆製品  …女性ホルモンに近い働きをするイソフラボンが豊富
  • 鶏手羽肉  …頭皮や髪に必要なコラーゲンが豊富

油分の多すぎる肉類は、頭皮がベタつく原因にもなります。

低脂肪高タンパクな食材を上手く利用しましょう。

紫外線に注意しましょう

紫外線は、髪のキューティクルを痛める一因になります。

日差しの強いときは、紫外線から髪を守ってくれるスプレーや日傘を使いましょう。

頭皮や首回りのマッサージやストレッチをしましょう。

いくらいい栄養をとっても、頭皮周辺が血行不良になってしまっては、髪は元気になれません。

お風呂に入ったときに、ついでに頭皮マッサージや首のストレッチをしてほぐしてあげましょう。

ヘアケアでの対策

ヘアケアでの対策

日頃のヘアケアでできるうねり対策です。

・シャンプー剤を変えてみる

シャンプー剤が髪や頭皮に合っていないと、毛穴の詰まり、乾燥などをまねいてうねりやすくなります。

「くせ毛をサラサラに!」とうたっている専用シャンプー剤やトリートメント剤が販売されています。

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・髪はしっかりと乾かす

うねり対策で一番大切なのは、シャンプー後のドライヤー方法。

湿ったまま放置していると髪がうねりやすいのはもちろん、頭皮や髪を傷める原因にもなります。

ドライヤーを使うときのポイントは「髪は根元や地肌から乾かす」

うねりや広がりを抑えようとすると、つい上から髪をつぶすようにしてドライヤーをあててしまいがちですが、そうするとかえって変なクセがついてしまいます。

毛先にはあまり風をあてないようにして、根元や地肌をまずはしっかり乾かしましょう。

・トリートメント剤を使う

ドライヤーの熱から髪を守り、乾燥やパサつきを軽減してくれるトリートメントを使用しましょう。

個人的には、天然椿オイルとアミノ酸成分が配合されたものがおすすめです。

ただし、頭皮に近い部分にはつかないようにしましょう。

・ブローには冷風を上手く使う

頭皮や根元がしっかり乾いたら、ある程度のブローをしましょう。

うねりを伸ばそうとクルクルドライヤーでしっかり伸ばす人もいると思いますが、で
きればハンドブローの方が髪は傷みません。

髪の内側に手を入れて軽く内側に巻き込み、弱めの熱風の後で冷風を5秒あててしばらく形をキープするようにします。

美容院での対策

美容院での対策

病気になったらお医者さんに診てもらうように、髪のことは美容師さんに相談するのが一番です。

・うねり対策で何よりのサポートは、「美容師さんのカット力」

これは本当に重要です。

私自身、とてもひどいクセ毛です。

おかげで好きな髪型もできず、結局いつも適当にまとめる羽目に。

美容院もなかなか合うところが見つからなくて転々としていました。

ところが、ある時住んでいた場所の近くに新しくできた美容院に行くと、担当してくれた美容師さんが、長かった髪をバッサリと切ってくれました。

それまでは、クセが強いからショートやボブはできないとか、長くしてまとめた方がいいとか言われていましたが、その美容師さんは何の迷いもなく切ってくれました。

その後、それまでの苦労が嘘のように髪型が上手く落ち着くようになったんです。

ただ乾かすだけで、クセが生かされていい方向に勝手に流れてくれるような感じです。

その美容院は、別に特別高いところでも、都会にあるオシャレなところでもありません。

美容師さんとの相性って大事だな…としみじみした瞬間でした。

どうにも髪型が決まらないときは、美容院を変えてみるのも1つの手です。

うねりや髪質の悩みをしっかり伝えてくださいね。

・部分パーマを利用

うねりの悩みなら、まず考えられるのは縮毛矯正ですよね。

高額なわりに評判の悪かった昔と違い、今はかなり良くなっているそうです。

特に、天然のクセが強い人は、普段のケアだけではどうにもならない部分があるので、縮毛矯正もいいと思います。

値段的にちょっと…という場合は、前髪や毛先だけという部分パーマもあります。

いずれにしても、髪質や悩みをよく知ってくれている美容師さんに相談してみましょう。

応急処置

「これから出かけるのに前髪がうねってどうしようもない」という場合は、お湯で根元をしっかりと濡らした後にタオルドライをしてドライヤーをかけましょう。

便利アイテムとしては、スチーマーがついたヘアアイロンです。

アイロン本体に専用の水を入れる部分がついていて、スチームしながら髪をのばすことができます。

まとめ

前髪のうねりを出にくくするための対策をご紹介しました。

日頃のケアでだいぶ変わってくるので、ぜひ試してみてくださいね。

しかし、うねりやすい髪質の人の場合、「うねっても大丈夫な髪型にする」のが一番の対策かなとも思います。

何もまっすぐサラサラな髪ばかりがいいというわけでもないですし、髪質に合わない形を求めると「髪が上手くいかない~」というストレスが増えます。

特にある程度の年齢がいくと、天然のサラサラさんは素敵ですが、無理に矯正で伸ばすと何となく違和感があることも…

コンプレックスは隠すより、出してしまった方がいいときもあります。

髪全体の傷みや状態を良くするケアは大切ですが、ある程度はうねりや年齢による変化と仲良くするのも悪くないですよ。

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